モデルプレス=2022/05/21】お笑いコンビバナナマン設楽統日村勇紀が20日深夜に放送されたTBSラジオJUNK バナナマンバナナムーンGOLD」(25時~)にて、14日~15日にかけて神奈川県・日産スタジアムで開催された「乃木坂4610th YEAR BIRTHDAY LIVE」を観覧したことを振り返った。

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バナナマン乃木坂46「10thバスラ」のOGサプライズ登場に興奮

15日の公演を観覧したことを振り返った2人。日村は仕事のため終演直前の合流となったという。

同公演のアンコールには、サプライズグループの卒業生である西野七瀬白石麻衣生田絵梨花松村沙友理高山一実が集結。この演出を受けて設楽は「なんなの、あの高揚感。西野、白石、生田、で高山と松村。まあでもこう女王降臨みたいな」と当時の興奮を言葉に。日村も「1期生出てくると迫力違うよ」と返し、設楽は「鳥肌もんでした」と振り返った。

そして、グループ史上最大規模となる会場で各日7万人、2日間で計14万人のファンを動員した同公演。その大規模な会場をメンバーが駆け巡る姿に驚いたという設楽は「ステージをつなぐ花道を走ったりしてステージに櫓が組んであって、そこに行ったり、走り回って熱狂の中にOGたちが投入されるから異常な空気」と表現し、遅れて参加した日村も「『まじか、まじか』ってネットニュースでうわー白石出てきた。マジか。みたいな興奮してた」と速報を追っていたことも明かした。

また2人とも声を揃えてメンバーオーラを絶賛。普段からテレビ東京系乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0時~)で共演しているものの、ステージ上に立つメンバーの姿は「キラキラとデカく見えるんだよね」と明かし「ギラギラ光り輝いてる。それがなくなったわけじゃないけど、近くで見るとこんな華奢な体だったのにデカく見えた」と驚きの様子で設楽は熱弁した。

楽屋へ挨拶に行き、集合写真も撮ったという2人。裏ではメンバーの疲れた様子も見受けられたようで、設楽は「言っちゃっていいかな…」とためらいつつも、秋元真夏が「『湿布張ったまま(ステージに)出ちゃった。ヤバイ』って」と焦っていたことを暴露。日村は「秋元なら良いんじゃない(笑)?」と返しつつ、大きなライブ会場での公演を完走したメンバーたちを労っていた。(modelpress編集部)

情報:TBSラジオ

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(出典 news.nicovideo.jp)

バナナマン」と改名してOFF・OFFシアターで初単独ライブ『処女』を開催。由来はアメリカでの日本人の蔑称「バナナ」(外見は黄色い『黄色人種』だが、一皮剝けば白色の『白人』のごとく振る舞う日本人)を聴き覚えていた設楽の提案で、コンビ名を「バナナマン」とした。バナナマンの「マン」はスネークマンショーが由来。
100キロバイト (13,942 語) - 2022年5月18日 (水) 14:59



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