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 アイドルグループ・乃木坂46の1期生として活動していた女優の井上小百合が22日にインスタグラムのストーリーズを投稿したものの、批判を受けてすぐに削除した。

 この前日である21日には、ラジオ番組『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)に出演した乃木坂46の早川聖来が、グループのライブの演出家・SEIGO氏について触れ、「超ドSなんですよ」と言い、「死ね」「ブス」「お前1人いなくてもいい」といった暴言を吐かれていると告発。

 さらに昨年8月のライブ中、ステージから落下して大怪我を負った掛橋沙耶香の事故についても、「今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ」「自業自得だ」などと言われたとのことだった。

 ​>>乃木坂46早川聖来、演出家から「死ね」勇気のパワハラ生告発で反響 怪我メンバーへの暴言も<<​​​

 この告発が大きな話題になる中、井上はストーリーズを更新。「なんだかとても違和感」と切り出し、「グループ結成したての頃からずっとお世話になってきた方で沢山の感謝があるので烏滸がましいですが、これだけは伝えたい」「理不尽なことを言う方では、決してなかったです」と人物名については触れないながらもフォローを綴った。

 また、その人物について井上は「組織が大きくなるとなあなあになったり、何も言わなくなっていく人が多い中でしっかり自分達と向き合って、色んなことを考えて下さる貴重な方でとにかくエンタメに対してとても真摯な印象しかないです」と強調。「わたしが活動した9年の中でそんな言葉を発しているところを見たことはない」と明かした。

 井上は「ちゃんとプロ意識と責任と覚悟を持っていないとアイドルはつとまらないって沢山気付かされたけどなあ、、」とぼやきつつ、「今の子達には違う意味で伝わっちゃったりするのかな」「難しいし、なんだか悲しい時代だな」と綴っていた。

 しかし、この井上の投稿にネット上からは「ブスとか死ねとかは若いから受け取り方間違えたとかそんなレベルの話じゃない」「後輩が必死に訴えてんのに『私はそんな目にあってませんが?』って言う意味あるかね」「がっかり」「昭和の運動部みたいな感じ」「悲しんでる子を否定してまで自分がどう思ったかを言うべきじゃない」といった批判の声が殺到した。

 その後、井上はストーリーを削除したものの、投稿はSNSで拡散される事態に。井上が投稿した無関係の投稿にも批判の声が寄せられている。

記事内の引用について
井上小百合公式ツイッターより https://www.instagram.com/sayuri_inoue.official/

元乃木坂46・井上小百合


(出典 news.nicovideo.jp)

画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2023年2月) 井上 小百合(いのうえ さゆり、1994年〈平成6年〉12月14日 - )は、日本の女優であり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーである。埼玉県本庄市出身。身長156 cm。血液型はB型。シス・カンパニー所属。愛称は、さゆにゃん。…
87キロバイト (11,496 語) - 2023年5月23日 (火) 06:37



(出典 geinojin-make-cosme.com)


「井上さんは自分の意見を投稿する自由がありますが、現役メンバーを含む周りの人々が傷ついてしまうような内容であれば、投稿を削除することは理解できます。言葉の力はとても大きいので、言葉に責任を持つことが大切ですね。





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