「いくらでもいたい」という気持ちと卒業の決断。秋元真夏に迫る。


秋元 真夏(あきもと まなつ、1993年〈平成5年〉8月20日 - )は、日本のタレントであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーおよび同グループの2代目キャプテンである。埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。身長156 cm。血液型はB型。愛称は、まなつ、まなったん。…
85キロバイト (10,899 語) - 2023年6月2日 (金) 14:03


真夏さんは乃木坂46にとって不可欠な存在でしたが、彼女自身が進むべき道を選んだのは尊重すべきですね。これからも応援し続けたいです!



元乃木坂46でタレントの秋元真夏が1日、YouTubeチャンネル『マイナビニュース【エンタメ・ホビー】』のオリジナル番組『初会はお肉で』に出演。グループ卒業を決めた理由を明かす一幕があった。


「今年30歳になるので、ステップとしてはこのタイミングでちょうど良かったのかなって。余裕を持てて」と自身の卒業について語る秋元。サッカー元日本代表・槙野智章氏から「聞いちゃいけなかったら、言ってくださいね。やめた理由って何ですか?」と聞かれると、まずは「アイドル活動があまりにも天職かなって思っちゃうぐらい、(グループに)いくらでもいられそうだったんですよ」と説明する。


続けて、「いくらでもいられそうだったんですけど、『いくらでもいたい』って気持ちと、『卒業して後輩たちがメインで活動してるグループを外から見てみたい』って気持ちが同じぐらいになったタイミングが去年あって」と告白。その結果、「卒業したい」と運営に申し入れたという。

槙野氏がさらに「自分の中で、『あともう少しでやめなければいけない』とか、『やめたほうが自分のためになるんじゃないか』と思ったんですか?」と質問すると、秋元は「どっちもです。グループのためにもなるなって思いましたね」と明かしていた。

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