9月14日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK！』内の『乃木坂LOCKS！』にて、乃木坂46・賀喜遥香がグループの全国ツアーを振り返りながら、キャプテンの梅澤美波について語った。
 

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8月25日から28日までの4日間にわたって開催された東京都・明治神宮野球場公演で、全国ツアーを締めくくった乃木坂46。リスナーからのメールで同公演を終えた心境を聞かれた賀喜は、「4日間、やり遂げました」と切り出しつつ、「最初は本当に、1期2期の先輩方がいらっしゃらないっていうのプラス初めての4日間というので不安もありましたし、本当にやり遂げられるのかなっていう気持ちが本当に強くて」と話し始めた。
 

続けて、「でも結果的にやっぱり、すごい素敵な4日間だったし、最後のキャプテンの梅澤美波さんのMCで『私たちが乃木坂46です！』って言ってらっしゃるのを聞いて、やっぱり後輩って先輩方が作ってきてくださった乃木坂46が憧れだし、絶対的存在みたいなのが心の中にあっちゃうから、“私が乃木坂です”って言っていいのかなみたいな気持ちがどうしてもあったんですけど」「そこで、キャプテンの美波さんがそうやって言ってくださって、『あ、いいんだ、私たちは乃木坂46だ』って思って。『私たちも胸を張ってここに立ってていいんだ』っていうのをすごい思って、もう“美波さんかっけぇ”って思った。そこで」とトーク。
 

さらに、「ツアーを通してというか、いつもなんですけど、ずっと美波さんってかっこいいし、ついていきたいって思う」「メンバーのみんなもいっぱい頑張ってたし、このメンバーだからできたなって思って。4日間」「参加できないメンバーの子とかもいたけど、その子たちとも仲間ですから。家族であり、友達であり、仲間であり、新しい絆が生まれたなって思いました。この4日間で」と語っていた。