乃木坂46の黒見明香さんの始球式が大きな反響を呼んでいる(C)Getty Images

　侍ジャパンの強化試合であるオランダ戦が3月5日、京セラドーム大阪で行われ、試合前の始球式に乃木坂46の黒見明香さん（21）が登場し、豪快な始球式が反響を呼んでいる。

【画像】ポニテ姿で豪快に！黒見明香さんの始球式の別カット

　黒見さんはポニーテール姿で背番号「46」のユニホームを着てマウンドに登場。ショートパンツで豪快なワインドアップから投じた1球は一塁側に大きく逸れて頭を抱えたが、スタンドからは大きな拍手が沸き起こった。

　6日には自身のインスタグラムを更新し、前夜の始球式を振り返ると「夢が叶った…涙　初の始球式投球」と記し、自身が着用した「46」の代表ユニフォームの写真などを添えて投稿した。

　始球式を見たファンはSNS上で「くろみん、最高の始球式をありがとう！」「やっぱ投げ方キレイだよな」「かっこよかったよー！！ おつかれさまでした」「大観衆の中で投げるだけで凄いけどな！」「結果はワンバンだったけど、気持ちのこもった一球だったね」と労いの言葉が続々寄せられていた。

　試合は侍ジャパンが初回に水谷瞬の先頭打者アーチで先制すると、終盤にリードを広げて5－0でオランダに快勝。侍ナインも勇気づける人気アイドルの始球式が、勝利を呼び込んだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]